イラッとして
ガッカリして
そうだったのかぁと
少し落ち着きました
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週末に
とあるところに
問合せをしたところ
週明けなら対応できると言われたので
指折り待って
月曜の朝イチで電話を掛けてみると
「ムリですね」
バッサリいかれました
(多分先日とは別の方がTEL対応)
ムリだと言われたので
それはそうなのだろうと
諦めざるを得なかったのですが
(言ってることが違うじゃないの!)
(この対応の差はなんなんだ!)
ガッカリと同じくらい
イラッとしてしまいました
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先にもらった情報を頼りにして
それを当てにして予定を立てていたのに……
ガッカリとイライラの間には
そんな悔しさも見え隠れしていましたが
このときの私の「べき」は
一貫性を持つべき
でした
ムリなものは仕方ないのだけど
だったら初めの段階で
そう言って欲しかった
という思いがありました
そこまで考え着いた頃には
もしかしたら
週末をはさんで
状況が変わったのかもしれないなぁ
そんな想像も浮かんできて
(しかたない、まぁいいか、他の手を打とう)
アンガーマネジメント的には
「これは怒る必要のないこと」
に仕分けられました
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その後
ずっと以前に問い合わせてみて
ムリそうだったところに
ダメ元でお電話してみたら
あっさり対応してもらえることになりました
やはり
状況は変わるのだなぁと
拍子抜けしながらも
自分の意味づけに
幅を持たせておくことは
大切だなと感じました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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