同じ時間なのに
こんなにも違う空気が流れるのだなぁ
ゆるゆるしながら
そんなことを感じていました
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夕方に入っていた用事が
急遽キャンセルとなりました
明日は休日だし
少しくらい夜更かししても大丈夫
夕飯だって
お風呂だって
お洗濯だって
ちょっとくらい遅くなってもいいか
そう思った瞬間に
一気に気持ちが緩んで
子どもたちの話をじっくり聞きたくなったり
甘いモノをゆっくり食べたくなったり
こちらの声掛けや相づちが
ゆったり穏やかであったせいか
不思議と
子どもたちからの言葉も
優しく朗らかなものとなりました
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こういうとき
私は毎回
テニスの壁打ちやラリーを連想します
（こう見えても中学時代はソフトテニス部）
壁打ちの場合であれば
自分の打った球のニュアンスが
そのまま返ってきます
相手がいるラリーであっても
同じような感覚があって
チームメイトと練習で乱打するときには
相手の返しやすい所に大きめの弧を描いて打ち込むと
相手も同じように打ち返してくれるので
長く球のやり取りが続きます
途中で緩急を付けたりもしながら
その時間が結構楽しかったなぁと
懐かしく思い出します
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子どもたちとの会話も
テニスの乱打のように
私は感じていて
相手からの返球が
思ったような所でなかったり
返球自体がなかったりしたときは
（こちらの出した球がイマイチだったかも）
そんな風に感じることもあります
もちろん
いつもいつもそう思えるわけではなくて
若干イラッとすることもありますが
それは
私の機嫌だったり余裕のなさが
影響している場合がありそうです
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（うむ、よき時間だなぁ）
思いがけずゆるゆるした時間を過ごしつつ
久しぶりにテニスをしたいなぁと思いました
スポーツの秋
口では言いつつも
運動不足に輪をかけているので
週末にある保育園の運動会が不安です
（保護者も参加枠あり汗）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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