優しいなぁ
そう思うことがあったのですが
それは単に
自分にとって都合が良かったから
ではありませんでした
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ありがたいなぁ
嬉しいなぁ
優しいなぁ
とても助かったことがあって
それは私には到底できないような
専門的なことだったのですが
「ついでだから」と
サラッとやってのける凄腕と
本当はついでではなくて
わざわざっぽいのだけど
それを悟らせないところに
ありがたさと優しさを感じたのでした
自分がやりたくてやっているだけだから気にしないで
こちらも助けて欲しいことが出てくるかと思うから
そう言ってもらえたのも
さらに嬉しい言葉でした
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所属しているところによっては
平等であるべき
そのことによって
均衡が保たれたり
スムーズに作業が進むこともあります
ただ
「適材適所」でも可能な場で
平等であるべき
を掲げすぎたり
皆が同じことを同じようにできることを過度に目指すと
しんどくなる気がします
作りたいものは同じだとしても
例えば
効率良くスピード重視の相手がいたとして
じっくりと過程にこだわりたい私が
効率とスピード重視を要求されると
アワアワしてしまうことがあります
そして
申し訳なさや情けなさが漂い始めて
自分にイライラしてしまうこともあるのです
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能力や適性に応じて
それぞれの得意な面が発揮されるチームであれば
いろんな角度からアプローチ出来て
それぞれを補い合えるような気がします
(全てに対してではないけれど)
ということは
自分自身の特性や足りないところを
きちんと相手に開示して
目的を確認したうえで
情報共有したりすり合わせしたりすることが
大切なのだなぁとあらためて感じました
※当たり前のことかもしれませんが
私は意外に忘れがちです
「山本さんって変なこだわりがあって面白いよね」
どこの事をそう言って下さっているのかはわかりませんでしたが
凄腕の方からのつぶやき
誉め言葉として受け取っておこうと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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