これってどんな感じかな?
不安ながらもポチッとしたのですが
申し込んでみてよかったです
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好きなアティーストのライブやコンサート
もう何年も行っていませんでした
子どもが生まれてから行ったのは
クラシックのコンサートに数回ですが
それでもそこで感じるのは
「やっぱりライブは最高!」
その場の空気感は
参加した人にしかわからないと思います
自粛生活になってから
パソコンやスマホなどで
動画を観る機会がグンと増えました
そんな中
ライブ動画を配信しているフェスやイベントの告知が
ちらほら目に入るようになってきて
「やっぱりライブは最高!」
はるか昔に感じた気持ちが
ムクムクとよみがえってきました
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ここ数か月
毎晩のように動画を観ていた
大好きなアーティストが
ストリーミング配信のライブをするというので
どんなものかわからない不安もありつつ
恐る恐る申し込んでみました
(ポチリ)
いざライブが始まってみると
これまで全く知らなかったのですが
配信中には「チャット」が機能していて
ファンがコメントをどんどん書き込みしていくようです
(あまりのスピードで流れていくので目が追い付かず)
この「チャット」って
ペンネームみたいなので
好きなことをどんどんコメントしていくのだと思うのですが
中には辛辣な意見や
美しくない日本語も出てくる場合があるので
私はあまり良いイメージではありませんでした
ところが
いざライブが始まってみると
本当(生)のライブではないけれど
こういう形ででも参加できる喜びを綴るものや
読んでいてこちらまで嬉しくなるようなコメントなど
心地よさもそこにはありました
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そのアーティストやミュージシャンが好きな人たちが
そこに時間やお金を費やして集まっていて
(今回は画面の前だったけれど)
自然にワクワクするような空気や言葉が全体に満ち満ちていて
だから心地よいのだろうなと思いました
私がライブが好きなのは
もしかしたらそういった空気感を味わえるからなのかもしれません
きっと逆もしかりで
誰かや何かを攻撃したり
トゲトゲしい空気が充満した中に
あえて居続けてしまうと
息苦しさを感じて
自分自身もそういった行動を取りかねません
言葉や空気の持つ色合いを
自分なりに大切に感じ取っていきたいなと思います
先述のライブ配信を観たのは
結構前なのですが
今だにその余韻を心地よく味わっています
いつになるかわかりませんが
直接ライブ会場に足を運ぶ日が
早く来るといいなと思っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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