「ない」はすぐ見つかるけど
「ある」は見つけにくいこともある
ということを感じました
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洗剤を買うために立ち寄った薬局で
何気なく目にした通路に
ガーゼマスクが売っていました
(あれっ?あるんだ!)
その帰り道に見かけた
ワゴンセールの所で
刺繍入りのマスクを見かけました
(あれっ?あるんだ!)
いくら探しても売っていない時期があって
手作りマスクに方向転換をして
しばらく経ちますが
(なので現在我が家では実質不足していませんが)
(あらっ?いつの間に)
少し驚きました
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そういえば
開店前から
行列に並んでトイレットペーパーを買っている人を
ここ最近では見かけないし
(売り場にはだいたい残っている)
あんなに「ない!ない!」と
大騒ぎ(?)していた日々
決して元通りというわけではないけれど
静かに戻りつつあるのだなぁと
その気配を
静かに感じたのでした
と同時に
「足りていない」
「不足して困っている」
という情報は
身を乗り出さなくても
沢山飛び込んできて
よく聞こえるけれど
「不足は補充されましたよ」
「ありますよ」
という情報は
自分から足を運んだりしない限り
なかなか届きにくい気がするなと
感じたのでした
(あくまでも私個人の感じ方です)
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何だか上手く言えませんが
「ないことへ」よりは
「あることへ」の方が
感謝する機会が多いので
(「何が」にもよりますが)
「足りないもの」を探すよりは
「実は在るもの」に気づく
そんな日々を過ごしたいとも思っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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