あら、いやだ！全然できないわ！
全く違う動きの自分に
愕然としてしまいました
（家政婦っぽく呟いてみた）
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今日は
珍しく早起きに成功した子どもたちと一緒に
公園まで散歩に行きました
日中は
結構人が多いのですが
早朝は人もまばらで
広場にいる親子連れでも
適度な間隔を保っていられます
ここ最近
笑っちゃうくらい
運動不足の息子（サッカー少年）は
数週間前までできていた
リフティングとやらが
全くできなくなっていました
室内や玄関先では
練習できない環境で
こういう所へ来ないと
思いきり身体を動かせないので
仕方ないといえば仕方ないのですが
あまりにもできなくなっていて
本人はかなりガッカリしていました
数日前に
リフティングがとっても上手になった
お友だちの動画を目にして
本人なりに刺激されたようで
頑張って早起きしてやって来たは良いものの
しばらくボールに触れていないブランクは
思っていた以上に大きく
それでもしばらくは
半泣きで練習していました
（ガ、ガンバレ！）
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思ったようにできない
できていたことができなくなった
息子の背中には
悔しさがにじみ出ていて
イライラしているのがわかりました
怒りの性質のひとつに
エネルギーになる
というのがあります
これは
怒りのエネルギーをプラスに変換していく
というものです
イライラしている気持ち
グツグツと持て余している気持ちを
「他人」や「自分」や「モノ」にぶつけることなく
たとえば
「悔しいから頑張る」という風に
自分にとってプラスになるような
行動を起こすモチベーションにしていきます
（悔しいよね、ガンバレ！）
「声を掛けてくれるな」
背中がそう言っていたように感じたので
ただ見守っていました
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見ていたら
そんなに難しそうではなかったので（？）
私もチャレンジしてみましたが
（前言撤回！驚くほど出来ない！）
その日私は
1回もできませんでした
（思ってたのと全然違う）
笑っちゃうくらい
運動不足だったのは
息子ではなく私でした（爆）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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