それぞれの受け止め方

- Category - 怒りん坊日記



嬉しいことも悲しいことも

表現の仕方はもちろんのこと
受け止め方もそれぞれなんだなぁ

そんなことを感じていました


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子どもたちとの約束を
破ることになってしまいました


どうしても都合がつかず
順を追って説明して

「今回は申し訳ないけれど」

という話をしました




長男は
すぐにそこから離れて
布団に潜り込んで泣き出しました



長女は
「それは仕方ないよね」
と言っていましたが
そのあとこっそり泣いていました



次女は普通にしていましたが
就寝時に
布団の中で泣いていました



次男は
「へー!そんなバカなー!」
とよくわからないまま
ドラマのセリフのようなことを言っていました



私はそれぞれの姿を見て

申し訳ないけれどどうしようもないんだよ

やるせなくて
子どもたちそれぞれと一緒に泣きました(3回)


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今回は
喜怒哀楽でいうところの
「哀」でしたが


それぞれの感じ方(大きさや深さ)も
その表現の仕方も様々でした



自分の感情と向かい合うということは

今感じている気持ちを認めて

放り出さずに
最後まで付き合うということなのだと思います


そこにフタをしたり
見て見ぬふりをしていると

大きなモヤモヤが膨れ上がって
怒りにつながるのかもしれません
(ネガティブな感情の場合)


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「「「「「おっはよー」」」」


いつも通りの元気な朝


一晩泣いてスッキリしたのは
私だけではなかったようです



自分の力では変えられないこと
現状を受け入れるしかないこと


この先も
悔しさややるせなさを
滲ませる場面は沢山やってきます



そういうときこそ

腐らずに前を見るのと同時に
自分の足元も眺めてみて

周りの大切な人たちを思い浮かべながら
心身ともに健康でいられる行動を選択していきたいです


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怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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