うわー！ちょっとこれは…
だけど
クセになるのは
なぜなんでしょう
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電車に乗るのに
コーヒーと
のど飴を買いました
最近のど飴に凝っていて
いつも同じ種類の物しか買わないのですが
珍しいパッケージとうたい文句にひかれて
初めての飴を買ってみました
どれどれ…
こ、これは不味い！
（あくまでも私の個人的な味覚によるものです）
驚くほど
口に合いませんでした
（めったにないレアケースです）
そして
なぜこれを選んでしまったのかと
自分自身にイラッとしてしまいました
車窓に映る自分の顔の険しいこと！
（とくに眉間のシワ！←マスク姿なので余計に目立つ）
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そんなに不味いなら出せばいいのに
もうちょい我慢すれば
美味しいゾーンに辿り着くかも…という期待があり
しばらくそのままいました
そしてついに
新しいゾーンに到達…
ダメだ！もっと不味い（悶絶）
（あくまでも私の個人的な味覚による感想です）
もはや食品とは思えないほどの
機械的な味がしてきたのです
※飴は何も悪くありません（私の問題）
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ここまで不味いと思ってしまうのはなぜなんだろう
この不快感の正体って何だろう
よくよく考えてみると
小さい頃飲んで
ぶっ倒れそうになった
メロンソーダの味に似ていました
そのメロンソーダは
洗ったはずのグラスの洗剤が
キレイにすすげていない状態で飲んだらしく
見事に洗剤の味でした
（それからしばらくメロンソーダは飲めませんでした←今は平気♡）
※メロンソーダは悪くありません（私の問題）
もしかしたら
飴を口に入れる前にコーヒーを飲んだからなのかも！
しばらくして
水を飲んだ後にもう一度トライしてみましたが
やっぱり味は変わりませんでした
あ！まだ20個くらいある（涙）
私の中では不味いはずなのに
不思議なことに
チビチビ口にし続けて
残り10個くらいになりました
（なぜだかやめられない）
もしかしたら
クセになる不味さなのかもしれません
※私の個人な味覚によるものです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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