私の普段の生活に欠かせないもの
お掃除コロコロ（粘着テープ）
化粧水（うるおい重視）
白湯（空腹時に活躍）
の他に
手帳（2019年度版）
があります
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そんな手帳に
何を書いているかというと
スケジュール（年間、月間、1日1ページ）
その日にやるべきこと（タスクメモ）
その日の体調（体温、食事、その他）
気づいたこと（色別で重要度をつける）
そして欠かせないのが
アンガーログ
（毎日やってまっせ！）
イラっとした出来事と
その怒りは10点満点中何点だったか
一切の分析をせずに
ひたすら記録します
ちなみに私は他に
ハッピーログ（嬉しかったことなど）
べきログ（「～べきでしょ！」と感じたことやその重要度）
サクセスログ（その日アンガーマネジメントできたことなど）
も記録しているのですが
アンガーログはもう3年半以上続けています
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もともと書くことが好き
文具が大好き
ということがあるのかもしれませんが
手帳の空白が埋まってくると
何ともいえない幸福感があります
アンガーログは
怒ったことについて記録するので
一見ネガティブなイメージがあるかと思いきや
自分自身の怒りについて客観視していくのに
効果絶大なのです
例えば
私は
こういう時期にイライラしやすい
こういう時間帯にイライラしやすい
こういうキーワードに反応しがち
こういう事案にこだわりがある
〇〇に対しては怒りが高めである
などなど
自分のサンプルが集まれば集まるほど
自分の怒りのタイプや傾向が浮き彫りになってきます
ということは
対策を立てやすくなるということです
また
以前はすごく腹が立っていた事なのに
最近あった同じようなことでは
平気になっているなぁ
いつの間にかそれが自分にとって
まぁいいかと手放せていた事であったり
あるいは
ムダにイライラしなくて済むようになっていた事であったり
記録を通して
アンガーマネジメントに日々取り組んだ成果を
実感できることもあります
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実は昨日発売されました！
アンガーマネジメント手帳2020年度版
この手帳には
アンガーログやハッピーログを記入できるだけでなく
アンガーマネジメントのエッセンスや
実践的なフォーマットがたくさん載っています
早くも書店や雑貨店には
沢山の種類の
2020年度版の手帳が並び始めました
アンガーマネジメント手帳もぜひお試し下さいね
（私ももちろん存分に活用したいと思います）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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