ちょ、待てよ!
今日は
何度も
キム〇クになりそうな一日でした
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仕事の打ち合わせが数件続き
踏んだり蹴ったり
モヤモヤムシャクシャの連続でした
(どれも似たような感じ)
AとBがあり
Aと指示されていたので動いていたら
「いやいや、Bって言いましたよね」
直接の指示を頂いた方に問い合わせてもらうと
「どっちでもいいって言ったんですけどねぇ~」
とのことでした
(実際はメールでAの指示を頂いていたのだけど…プンスカ!)
(ちょ、待てよ!)
でも結局
AもBも着地点は同じなので
大きな問題はありませんでした
「冗談じゃありません!私はAと言われて動いただけですから」
間違いではありませんが
それを言ったところで仕事がはかどるわけではないので
「今動いているAだと〇〇日に仕上がります、Bに変更するとプラス半日頂きますがどうしましょうか?」
冷静に相手に伝えることができました
(アンガーマネジメントのおかげ)
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アンガーマネジメントできるようになるということは
怒ることを封印して穏便に済ませる
ということではありません
怒る必要のあることは上手に怒れ
怒る必要のないことは怒らなくなること
を目指すということです
例えば上記の出来事だって
AとBが全く違う着地点だったとしたら
私は「怒る」と判断すると思います
とはいえ
「ちょ、待てよ!」
「違う指示出してんじゃねぇ!」
ではなく
「〇月〇日に△さんよりメールにてAの指示を頂いていたので、そのように動いてきました。どちらでも良いというのは困ります。この後の詳しい流れについて△さんにもご同席頂いて間違いなくすり合わせして頂けますか?」
これが私なりの「上手に怒る」です
(本当はもっとしどろもどろでしょうけど)
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もしここで
ちょ、待てよ!
なーんて言っちゃったらば
次に何て続けるのがいいのかなぁ…フフフ(ΦωΦ)
そんな妄想もしつつ
落ち着いていられたので良かったです
(アンガーマネジメントのおかげ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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