自分が正しいと思うとき
相手を論破したくなることがあります
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明らかに
意見が食い違うことがあって
結果的に
一方の勘違いであったのですが
その先には
色々な行動の選択肢が広がっています
（自分調べ）
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勘違いだったよね
それぞれの中に
そういった認識があったことは確かなのに
じゃあ
次からこうしようという人
勘違いであったことを
過剰な申し訳なさで覆いつくしてしまう人
勘違いであったことを
これでもかと責め立てる人
自分が正しかったことを
何度も繰り返し主張する人
人数分だけ
色々あるものだなぁと
自分自身の中や
家族の中に眺めています
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こういうのって
家族の中に留まらず
外の世界にも
起こりうる現象だと思います
自分の正しさを繰り広げたあと
私の勘違いを許してはもらえなかった
随分昔に
そういうことがあって
未だに思い出すだけで
苦しくなってしまいます
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自分の行動を選んでいく際に
自分も周りも長期的に健康的な選択は何か
一旦そこに立ち寄って
そこから一歩踏み出せるようになることで
自分自身に優しくしてもらいたいとか
責められたくないとかそういうことではなく
どちらの立ち位置になったとしても
後悔のない選択につながっていくのではないかと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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