何でも言えばいいってもんじゃない
という場面もあると思います
やって後悔するのと
やらないで後悔するのだったら
やって後悔する方がいい
というのを聞いたことがあるけれど
イコール
じゃあ何でも言えばいいのか
というのは
必ずしもそうではないと思います
(自分調べ)
それは
自分が言ったのではなく
実は
言われた方だったのですが
あまりの衝撃的なキーワードに
そのトゲトゲしさが
いつまでも心に刺さっていて
(これはちょっとなぁ…)
考えさせられる瞬間でした
相手に届ける言葉というのは
思いがけない形で
そこに居続ける場合もあります
衝動的に発したものであったり
怒りに任せたものであると
相手との関係性を悪化させたり
自身が後悔することもあります
相手にだけではなく
自分自身にも聞かせる言葉を発するとしたら…
一旦それを頭の片隅に置いた
言葉選びや伝え方を心掛けたいなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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