（わー、きたか！）
丸裸になったそのときは
まさに「ピンチの状態」でした
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晴天の霹靂とまで言ってしまうと
ちょっと大げさかもしれませんが
それに近いような
できごとがありました
その場には
色々な面持ちの人たちが居合わせていて
（主に家族ですが）
色んな感情が渦巻いているのが
見て取れました
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それはおかしいと
物申す人
どうしてそうなったのか
原因をハッキリさせたい人
とりあえず
どうしようかという人
静かに
皆の話を聞いている人
皆はどう思っているのかと
ヒアリングする人
色んな反応を目の当たりにして
それぞれだなぁと思いました
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加えて
自分がひとりで
そういう局面を迎えた場合には
上記のような役割の人たちが
自分の中に少なからず存在していて
その先に起こすアクションだったり
そこに紐づく行動の選択というのを
自分自身で選んでいるのだなとも
あらためて感じました
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今回訪れた「ピンチな状態」は
それぞれの考えや感じ方を持ち寄って
落ち着いて対応できたので
最後には「ピンチ」ではなくなっていたけれど
自分ひとりであったとしても
こんな風に
色んな考え方や感じ方を採用しつつ
自分や周りの人にとっても
心身共に健康的でいられる選択ができるといいし
それを意識して
自身と向き合えるといいなと思いました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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