えいやっとエネルギーが必要なとき
方向とタイミングも重要だなと思います
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もう数十年前の記憶になりますが
初めて補助なし自転車に乗れたとき
初めて一輪車に乗れたとき
漕ぎだす瞬間には
ものすごい緊張が走りますが
一旦流れに乗れると
おぼつかないながらも
スイスイっと行ける場合があります
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多分それは
大昔の「それ」にも限らず
新たに何かを始めたり
これまでと違う方法でスタートしたり
そういうときにも
「それ」と似たような感覚があります
最初は負荷がかかるし
エネルギーもいつも以上に必要なのだけど
一旦スイっといけると
少しだけ楽になる
ただし
そこからの方向とタイミング
それもかなり重要かなと思います
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どこに向かったらいいかわからないけど
取り合えずやってみよう
から
とりあえず向かいたい方向はあちら
そこめがけて漕ぎ出す
それは
ある程度
年の功なのかもしれません
（省エネ型）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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