自分とはあまりにも違う感覚に
違和感ではなく
興味がわきました
かなりのピンチな場面に直面して
何だが泣きそうになっていたところに
「うわっ！楽しみ」
一見場違いな言葉が聞こええてきて
我が耳を一瞬疑ってしまったのですが
（それもいいなぁ）
そんな感覚も浮かび上がりました
そのセリフは
強がりでも
現実逃避でも
投げやり満載でもなく
本当に楽しそうに聞こえました
（楽しいわけないでしょ）
心の声の大半は
そう断言しているのだけど
ほんのひとつまみくらいのところが
そう思いたがっているような気がしました
押し付けでも
義務感でもなく
その人自身が自分に聞かせている
ボジティブにな言葉たちを聞いて
説得されているというよりは
納得しているような心持ちもあり
捉え方は人それぞれ
そこからどうするかは自分次第
そんなことを
ぼんやりと考えていました
正解不正解とか
良い悪いではなくて
沢山の選択肢の中から
自分の感じ方を選んでいる
そこからできる行動も
自分に選択の権利がある
選択肢は
多い方がいいなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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