真っ先に疑ってよさそうなものが
一番最後に放置されていました
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とあるビルの中にある
クリニックへ行ったときのこと
いつもと同じ階で降りたら
様子が違っていました
(あれ?引越ししたんかな)
念のために
他の階にも行ってみましたが
首をかしげはじめてから
事実に気づくまで
長い時間を要していました
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皆さまのお察しの通り(?)
ただのビル違いだったのですが
診察券に書かれてある「〇階」に
全く別の看板が出ていてもなお
まだ自分の勘違いだとは気づかず
どれだけ自分を信用しているんだと
我ながらおかしくなりました
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自分の感覚ほど
あてにならないものはない
…かもしれない
自身の気持ちは気持ちとして
受け止めるとして
自分の「こうに違いない」は
ときには疑ってみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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