耳の痛いことではあるけれど
外せない作業工程でもあります
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何か不具合に遭遇したとき
じゃあどうすればいいか
今何ができるか
もちろんそこへ目を向けていくのですが
その前に
一旦自分の手元にあるものを
ぜーんぶ洗い出して
不要なもの
使えるもの
その見極めも大切です
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自分が良かれと思っていたものが
実は真逆の意味をなしていたり
自分が気に留めていなかったことが
実は肝だったりして
あとからそれに気づかされるだけに
耳の痛い話なのですが
だけど今ここで気づけて
まだよかったのかもしれない
そんな風にも想います
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長い長い
こじらせ思春期を過ごした
私自身にも
もちろん身に覚えがありますが
母もこんな風に
苦労したんだろうなぁ
自分がその立場になってみて
ようやく気づかされることも多いです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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