(あーやっぱりね)
ガッカリしながらも
どこかしらでそんな風に仕向けているのではないかしら
そんな自分がいなくもないようです
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こういう風には言ってほしくないな
こんな言葉は使わないで欲しいな
というところに
まんまとやってきてしまうと
ガッカリして
ため息をついて
(あーやっぱりね…)
妙に納得してしまう自分がいたりします
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この辺まで来てしまうと
(どうせ〇〇…)
(△△なんて…)
あっという間にそんなセリフたちを召喚して
ネガティブワールドに突入してしまいがちです
(自分調べ)
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上記の流れが
わりとパターン化してしまっていることに気づいたとき
毎回同じようなところで
同じようにイライラを募らせると
それが蓄積されたとき
それを繰り返されたとき
凝り固まった怒りや
エネルギーの強い怒りになることがあります
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尻もちをつくパターンが
ある程度予想できていたとして
やっぱりそこで尻もちをついて
(やっぱりね)と確認してから
次にできることを探すということも
決して間違いではないけれど
尻もちをつく手前の
屈伸くらいのところで回避できると
また違ったパターンの選択肢が広がったり
捉え方も変わってきそうです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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