まるで〇〇のように

- Category - 怒りん坊日記



こんな風に扱われると
こんなにも不快なのだなぁ

そこには
怒りよりも寂しさが山盛りでした


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きっと
はたから見たらたいしたことない
(ような気がしてはいますが)

そのものを見ていないような仕草


たとえば
相手の顔を見ない状態でのやり取り
何かをやりながらの「ついで」な感じ

漫画やテレビに夢中なのでしょうし
そこまで重要な事ではないのかもしませんが

そうされると
とっても不愉快な気持ちになります


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そこには

相手の顔を見て返事をするべき
目の前のタスクに集中するべき

というよりは


せっかくの
コミュニケーションなのに

それを大事に扱ってもらえない
不満や虚しさがあるから

怒りよりも悲しさが勝って
こんな何とも言えない気持ちになるのだなぁ

そんな風に分析しています


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まるで自分が存在していないかのように

おそらくここに
自分の中の大きなスイッチがあって

押さないために
あれこれ画策するというよりは

それが押されたとき
自分としてはどういう行動を選んでいこうか

というのが
私にとっては

アンガーマネジメント的に取り組めるところ
なのかなと思います




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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