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沢山ありすぎると
それはそれで迷いますが

だけどやはり
選択肢は多い方が良いような気がします

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悩ましいお年頃の子どもたちが
我が家には何人かいるのですが

お悩みもそれぞれ


進路のことだったり
ゲームのことだったり
推し（？）のことだったり


大人になるにつれて
大変になるわけではなく

子どもは子どもで
大変な世界があるようです

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直近での切実さを抱えているのは
受検真っ只中の長女ですが

いくつか咲いた桜を眺めて
じゃあここからどれを選んでいけばいいのか


家庭でも話をしましたが
やはり先生方の話も聞いたらしく

何人かにお聞きしたら
全部違う内容だったそうで

（うーん）と唸りながらも
やっぱり最終的には自分が決めることになると腹を括ったようでした

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多すぎるとかえって迷うのかもしれませんが
（娘の場合は迷うほど多くはないのですが）

少ないよりは多い方がいい
そんな気がしています


物事に限らず
例えば感じ方や捉え方

自分の捉え方ひとつで
自分の考え方ひとつで

そのとき見える世界や
その向こうに広がる景色が変わるのなら

色んな考え方や捉え方がある方が
自分自身が楽でいられる方法が見つかりやすいです

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本当の春も
だんだん近づいてきていますが

季節の変化や春の訪れを知るのが
自分のくしゃみなのが悲しいです
（嗚呼、また今年もこの季節）

怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子（やまもとちかこ）

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