楽しさのあとにすぐさま訪れたのは寂しさ
一所にじっとしていないというか
我ながら
せわしないものだなぁと思います
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とても楽しい
充実感を満喫した時間があって
それを終えて
家路についた瞬間
寂しさが吹き荒れて
涙が出そうになりました
（いやいや、あんなに楽しかったのだから）
（もっとじっくりかみしめたらいいのに）
自分の声も聞こえていましたが
涙でにじんでしまいました
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ここからわかるのは
私自身の感覚として
腰を据えてそこにじっとはしていられなくて
何だか常に浮足立っているということ
先回りして心配性を発揮して
無駄に疲れてしまう
そういうことの
繰り返しだったような気がします
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思いがけないことや
望んでいないことが起こったとしても
それを実際目の当たりにしてからでないと
何も動き出せないことだってあるし
実際にそういう出来事に遭遇してみてから
向き合っても十分なことだってあります
自分のクセを把握しつつ
その中で出来る最善の策を見つけていく
結果的にムダにイライラしなくて済む方向へ繋がっていくので
私にとっては大事なアンガーマネジメントの一つです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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