1日の中で
無心になれる時間というのは
意外に少ない気がします
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先日
自他ともに苦手と認める
ランニング(のイベント)に
参加する機会があって
それはそれは予想を裏切ることなく
激遅ペースで皆さまにご心配をお掛けしましたが
(最後まで走れたのが奇跡的!)
そんな中でも
ここ最近では感じたことのない爽快感を味わうことができました
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その理由はなぜかと考えたとき
「無心でいられた時間」だったからということに気づきました
本当の本当のところは
苦しさや(あと〇Km?)のような雑念はありましたが
それでも
今そこで向き合うべきこと
それに全集中して取り組む
そんな時間だったなと振り返っています
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つい先日は
「2時間程歩く」
そんな機会があり
やはりここでも
目的地に向かってひたすら歩みを進める
そんなある意味無心の時間を過ごしてみて
(あ、やっぱりな)と思いました
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人によって
感じ方や考え方は違うのでしょうけれど
少なくとも私にとっては
「何かに全集中する」
そういう時間を持つことが
とても自分の助けになる
ということに気づいた瞬間でした
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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