同じことをしているのに
こんなにも違うのかなと思いました
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同じ曜日
同じ時間
同じ行動
なのに
全然心持が違うことがあって
これって何なんだろうと
不思議に思いましたが
たどり着いたのは
自分自身の状態でした
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自分の状態が良好なときには
ちょっとくらいつまずきそうでも
ひょいっとまたぐことができたり
例えつまずいたとしても
すぐに立ち上がって
元のところから歩みを進められることでも
自分の状態が思わしくないときには
ほんのちょっとのつまずきでも
つんのめっただけでもダメージを感じるし
一度転んでしまうと
そこから起き上がるまでに
エネルギーが必要だったりします
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実際にそうなってみないとわからないし
その出来事が起こること自体が予測できなかったとしても
自分の状態を知っておくことで
少しでもフラットな状態にできること
そのためにどういうことができるか
引き出しを増やしておくこと
それらが見つかったり
事前に準備したりして
結果として
自分自身が楽でいられるところにつながります
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今一番効くのは
「温めること」
おさ湯をいただいたり
ほんの少しボーっとする時間を持ったりして
心身共に温めることが
わりと効くなぁと感じています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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