何かしら理由をつけることで
納得したがっている自分が居る
そんなことを感じました
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息子が
朝からガラガラ声で
鼻水も絶好調（？）で
学校をお休みすることになりました
ちょうど前日
学校へ行く用があったのですが
帰りに校庭で
息子の姿を見掛けました
この寒いのに
半そでで長縄を飛んでいるのを見て
面くらっったのを思い出しました
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あの寒い中
薄着して
汗をかいて
風邪ひいたんじゃないの？
心の声が
ある程度出揃ったとき
何かしらの理由をつけたがっている
そのことによって納得したがっている
そんな風に感じている
自分自身に気づきました
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本当のところはわかりません
少し前から体調を崩したのかもしれないし
予想通り汗をかいてその後冷えがあったのかもしれないし
手洗いうがいができていなかったのかもしれないし
だけど
その理由を今言い当てたとして
そこに納得したとして
それって
特に意味のないことではないかな
本当に必要なことは
今ここからどうしていこうか
ただそれだけなのになぁと
あらためて考えさせられました
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理由がわからないことで
モヤモヤしたりすることももちろんあるし
理由を特定することで
予防につながることだってあると思います
だけど
それが本当に必要なことでなければ
あまりこだわらなくてもいいのかも
妙にそこが引っ掛かったのでした
理由がわかったから納得するのと
納得させるために理由を探し出す
似てるようで
私の中ではちょっと違うニュアンスです
（まだ考察の余地が大いにありそう）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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