どれが良いとか悪いとか
そういうことではなく
色んな目線があると助かります
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何か物事を捉えるときに
自分の肌感覚として
真っ新な状態の(ような)ときもあれば
多少色づいた状態の(ような)ときもあります
それは自分のこれまでの
経験や知識に因るところもあって
例えば子育てに関することなどであれば
何やかんやで20年近く携わっているので
自身の子育ての経験からの
「あれやこれや」が顔を出してきます
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それはそれで
仕方のないことというか
逆の立場からだと
そういう「あれやこれや」を聞くことで
自分自身が知らなかったことを知ることができたり
違う目線からの捉え方に気づけたりして
色々な視点からの色々な見え方に
助けられることもあります
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自分とは違う見え方や捉え方に遭遇した際に
落ち込んだり自分を責めたくなったり
そういう時期も大いにあったけれど
いつからか
そこに驚きと発見と
面白さと奥深さを感じられるようになってきて
ムダにイライラすることが
減ってきたかなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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