スポットライトが当たると
みるみるクローズアップされるけれど
そこまでの道のりに思いを馳せると
何だか泣けてきます
長い時間を掛けて
コツコツ取り組んでいたことがあって
ひょんなことから脚光を浴びて
そこから華々しい世界が開けて
各方面から注目を集めている
知り合いの作家さんがいるのですが
そんなことやって楽しいの？
それってなんか意味あるの？
いい加減やめてもいいんじゃない？
これまで色んな人から
そんな言葉を多く投げかけられたそうです
（放っておいてくれぃ！）
私が同じ立場なら
プンスカしてしまいそうですが
これは自分で決めてやっていて
他の人が何といおうと
私が好きでやっているだけであって
意味があるかどうかは私が決めること
そんなことを考えながら
何年も活動してきたそうです
マイペースで
いつも落ち着いていて
いくら周りが騒がしくなろうとも
これまでと全く変わらないのは
きっとそういう思いが
根を張っているからなのだろうなと思います
目に見えているところは
目に見えていないところのほんの一部
知れば知るほど
魅力的に感じたり
知ろうとすればするほど
奥深さにワクワクしてくる
いまだ絶賛人見知りの私ですが
そういう新たな発見に味をしめて
少しずつ色んな方とのやり取りが
楽しいなと感じはじめています
（ここへきてようやく）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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