あまりにも
人がごった返す場所へ行くと
人に酔ってしまいます
（特にこんなに暑い時期には）
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人混みは
あまり得意ではありません
（というより苦手）
だけど
どうしてもそこに足を運ばなくてはいけないなど
必要にかられることもあって
渋々そこに居ながらも
きっと自分と同じであろう
眉間にしわを寄せた人たちと
じーっと待つことになります
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例えば
役所関係や
銀行関係
みなさん
それぞれ用事があって
そこに来ているのだろうけど
どうしてこんなに時間が掛かるのだろうと
思わずにはいられないくらい
予想以上の待ち時間
さすがに文句を言ったり
機嫌悪く振る舞うことはありませんが
少しずつネガティブな状態が蓄積されていくのが
自分でもわかるくらいです
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そんな中
たまたま立ち寄った駅前の銀行が
夜の時間も開所していて
人っ子一人おらず
（それはそれでちょっと怖い）
すすいのすいで
記帳できてしまい
何だか
拍子抜けでした
銀行そのものが変わったわけでもないし
システムがどうにかなったわけでもない
ただ
自分が訪れた時間が遅かっただけ
だけど
こんなにも快適なのだとちょっとビックリでした
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避けられないことも
もちろんあるけれど
こんな風に
ちょっといつもとパターンを変えるだけで
見える世界が変わってたり
感じるストレスが激減したり
やはり
自分の行動の選択に因るところが大きいなと感じました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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