ここ最近だと
これに勝るワクワクはなさそうです
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食わず嫌いというと
わりとしっくりくる感じなのですが
これまで
避けて通ってきたような道に
やむを得ず足を踏み入れなければいけない
そんな機会がありました
ここがどこだかわからない
どっちに向いて進むと良いのかもよくわからない
そんな中に
放り出されたような心細さがありました
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置き去りにされたような感覚に
泣いてやろうかと思いましたが
（やるしかない）
自分なりに
集められる情報を集めて
（とはいえチンプンカンプン）
出来上がってきたものは
何ともいびつなフォルムでしたが
何ともいえない
ワクワクした思いも湧きだしていました
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そこには
「わからないことがわかってくる」
「できないことができるようになってくる」
自分の足で踏みしめてみたからこその
ワクワク感がありました
子どもが自分から学びたくなる瞬間って
もしかしたらこういう感覚なのかもしれない
私自身
何十年も前に味わったことのある気持ちでした
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周りの方たちのような
「効率よく」「スピーディに」とはかけ離れていますが
自分なりに納得する形で取り組んでみることが
私にとっての「こだわり」と「喜び」でもあって
それを妥協することなく学べることこそが
「この上なくワクワクすること」へつながっているのだと思います
…とはいえ
時間が掛かって効率が悪いのが玉に瑕です
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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