たしかに燻ぶってはいるのだけど
今となっては
もはや定かではないし
確かめられないこともあります
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事実らしきことがあったとして
それが首をかしげたくなるようなことであると
傾げた首の角度だけの
納得できなさが湧き出てきて
納得できない思いに
囲まれてしまうことがあります
そこには
もどかしさとか
疑心暗鬼も漂っていて
気を抜くと
怒りに変化しそうだったりします
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もはや定かではないこと
そこに執着したとしても
怒りが大きくなることはあっても
解決に結び付くことはなさそうです
そこまで引き返して
事実らしきことを確認するよりも
その心地悪さから
どうやって次の行動を選んでいくか
ちょっとエネルギーは必要だけれど
それが私にとっては健全な行動に繋がりそうです
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良いことも悪いことも
嬉しいことも悲しいことも
毎日色んなことが押し寄せてきて
翻弄されそうになるけれど
「これがあれば大丈夫」
自分なりに
そんな軸を持っておくことが大切で
私にとってその助けになるのが
アンガーマネジメントだなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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