灼熱地獄の中
若干フラフラしながらも
黙々と歩きました
******************************
今日は
息子の三者面談があり
午後から
中学校へ行ってきました
コンクリートの道を歩くと
照り返しで熱気が押し寄せてきて
5分も経たないうちに
汗が噴き出しました
******************************
それに加えて
不愛想な息子の表情
(ついてくんなと言わんばかり)
母親と一緒に歩くのは
イヤなお年頃なのでしょうけど
行先が同じなのだから
しょうがない
背中から
イヤそうな表情が見て取れるほど
そんな背中を見ながら
少し後ろを歩く私
中学校までの15分の道のりは
色んな意味で地獄でした
******************************
先生からの問いかけにも
しゃべってるんだかいないんだか
モゴモゴぶつぶつ言う声に
必死で耳を澄ませたりしながら
(学校ではこんな感じなのか)
予想通りだったり
予想を上回る感じだったり
自分の中で
じっと答え合わせしているような感覚もありました
******************************
「お家でお話されていないんですか?」
そう言いたげな先生の様子も垣間見えましたが
それに対して心が波立つことはありませんでした
(昔は200%イラッとしていた)
家で話ができていないことも
ここで共有できたから良しとするか
むしろ
そんな風に捉えられる面もあったりして
息子がどうとか
先生がどうとかではなく
そう考えられることで
私自身がムダにイライラしなくて済みそう
そんな感じ方の選択肢があることは
私にとってはとても健康的に感じています
(課題は山積みですが)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
人気ブログランキング