(ムム…)
ちょっとした「不快」があったとしても
その種類は様々です
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最近感じたのが
新しい靴を履いて歩いたときの
ちょっとした不快
長時間歩いて帰宅すると
足も靴もくったくたに疲れていて
全身と靴の中に
不快な感じがいっぱいに広がっていたのですが
それはつま先なのか
甲の部分の締め付けなのか
それさえわかっていれば
その部分をサポートしていけば
少なくとも今の不快からは遠ざかることができて
もしかしたら快に近づくかもしれない
そんな風に感じました
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他にもたとえば
(この人キライ!)
不快な感情が芽生えたとしても
その不快を感じる要因はどこにあるのか
自身の感じている根っこに潜って
そこを観察してみることが
自分の不快を快に切り替えるキッカケになりそうです
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モヤッとした瞬間に
不快な感覚が広がって
イラッとしたり
愚痴をこぼしたくなりますが
それって自分のどこにあるのか
どういうサポートが必要なのか
それを客観的に把握できたら
本当に怒ることが必要な場面で
安全な方法で
上手に怒れるのではないかなと思います
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ちなみに
新しい靴の不快は
ちょっとだけサイズが大きかったこと
(甲高はピッタリだけどかかとがちょっと緩い)
つま先と踵をサポートできる
インソールを使って一件落着でした
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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