見渡してみると
私のポケットには
いろんな「つもり」がありました
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これは「伝えていたつもり」
これは「わかっていたつもり」
身近な人であればあるほど
それが当たり前になっていることもあったりして
勘違いしたり
勘違いさせたりしているかもしれません
実はその「つもり」にこそ
程度やニュアンスの違いや
自分にとっては大切な
基準が含まれていたりして
落ちてみてから
(落とし穴だったなぁ)と感じることがあります
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そこをすり合わせるために
「これですよね」を握り合っておくためには
お互いにとっての
「具体的な共通の何か」があると良いのかもしれません
それはたとえば
メッセージとして残しておくこと
リマインドをすること
何往復かやり取りしておくこと
などなど
きっと色んな種類やパターンがあって
その分試す価値があるなと思います
(絶賛模索中)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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