誰かと何かを共有するときには
色々な方法があります
(と、私は感じています)
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子どもたちとやり取りするとき
口頭で確認することがほとんどですが
(ほぼそれで済みますが)
日にちを置いての手続きや
締め切りがゆるやかに設けられているものは
ついつい記憶が曖昧になったり
お互いに忘れてしまうこともあります
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それを防止するために
カレンダーや手帳に書き込んだり
こまめに声掛けしたりしますが
それも万全ではありません
(あのときは覚えていたのに!)
なぜうっかり忘れてしまったのかと
相手よりも自分を責める気持ちがでてきますが
むしろ何にも書き留めずに
覚えている方が珍しいことのように感じています
(あくまでも自分比)
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ではどうやって
共有しておくかというと
子どもの年齢や性格によって
色々な方法があるようです
小さいときには
紙で見える状態にしておくのが良いけれど
ある程度大きくなると
紙媒体ではなくSNSを使った方が向いているし
私の場合には断然手帳ですが
それぞれ向き不向きがあるようです
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それを介してのやり取りも
方法は様々で
短い文章で
細かくメッセージする方が向いていたり
詳細も含めて
大きくひとまとめでバン!と出しておく方が向いていたり
子どもによって
どういうのがフィットするのかちょうど探っている最中です
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ちなみに
一番チビッ子の次男(小2)に向いているのは
「ホワイトボード大作戦」
やることを一覧に書き出しておいて
タスクをクリアしたものに〇をつけたり
大事なお便りはマグネットでペタッと止めておいたり
「今日は何かある?」というと
毎回自慢げに
「きょうはねぇ…」と
あれこれ指さし教えてくれます
もしかしたら
先生になったような気持ちで嬉しいのかもしれません
それぞれにあった方法を見つけるには
効率の良さと
とりくみやすさと
ちょっとテンションが上がるもの
が使えそうです
(ホワイトボードは半分落書き用)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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