（結局それかいな）
すったもんだあったのに
あまりにも拍子抜け過ぎでした
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子どもの体操服問題
実は
結構前から発生していたのですが
体操服が学校でなくなってしまい
「今さら買うのも」とのご配慮により
自分の持っている
それらしきもので対応可となっていました
ところが
別の先生から
それはあり得ない
今すぐに新たに購入するように
との思いがけない指導が入り
こちらとしては納得がいきませんでした
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そのときイライラした私は
何が納得できなかったのかというと
頭ごなしに怒られる羽目になったこと（娘が）
決められていたことが簡単に覆されたこと（娘が）
アンガーマネジメントのおかげで
冷静に対処することはできましたが
すったもんだの末
当初の対応のままで一件落着していました
ただし
学校行事の体育祭などでは
学校から借りた体操服一式を着用すること
という取り決めになりました
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そして
体育祭の日
出掛けて行った娘は
姉弟から借りた体操服を着て出掛けて行きました
どうやら借りたはいいものの
こともあろうか学校に忘れてきたとのこと
「学校に取りに行けばいいんじゃない」というと
「別会場だから学校は一日開いていない」とのこと
（あのすったもんだは何だったの）
拍子抜け過ぎて
私の心の中のひとり言は
／
だっふんだ！
＼
でした
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体操服が紛失して困ったのは娘
学校に忘れて困ったのも娘
私はそんな娘の近くに居ただけで
私自身にとっては問題ではありませんでした
／
だっふんだ！
＼
上手く伝えることはできなのだけど
自分の心模様を表すのにはピッタリな表現でした
ちなみに
無事に体育祭を終えて帰ってきた娘は
何てことない様子だったので良かったです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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