大人も子どもも
それぞれ特別な日はあると思いますが
子どもたちにとっては
「誕生日」がダントツのようです
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今日は
息子の誕生日だったのですが
何日も前から
この日を楽しみにしていたようでした
私自身も
子どもの頃は
自分の誕生日を指折り数えて
楽しみにしていたのを覚えています
息子は
学童クラブでも沢山の「おめでとう」という言葉をもらったそうで
ホクホクしながら帰ってきました
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私にとっても
子どもたちの誕生日というのは
自分の出産の日にもあたるので
感慨深く思い出されるのですが
特に末っ子のときのことは
上の子たちも鮮明に覚えており
1日病院に居てわからなかった
みんなの自宅での様子など聞くと
(へぇ~)とか
(ほぉ~)とか
同じ話を毎年聞いてはその日に思いを馳せて
懐かしい気持ちでいっぱいになります
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そんな「〇〇な日」があると
一旦そこへ立ち戻って
当時の思いに触れては
またそこからの一歩に思いを新たにしたり
良い意味で背中を押してもらえるような
そんな思いがしています
子どもたちの誕生日も
もちろん大切な日ですが
私にとっては
アンガーマネジメントに出会った日も
決意新たにする
感慨深い日であったりします
初心を忘れず
コツコツ取り組んでいきたいです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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