同じものであっても
自分の中に留めている状態と
自分の外に出した状態とでは
違って感じることがあったりします
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自分では思いもしなかったところで
嬉しい言葉をいただく機会がありました
自分が誰かに対して
そういう言葉を掛けることはあっても
自分に対して感じたり
ましてや使うことなんてなかっただけに
本当にジーンと来て
ありがたく嬉しく受け止めました
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さらに別の場面では
自分では思いつかないような視点での
他の人の発信に
なるほど!という驚きと発見があったり
新鮮な感覚でいっぱいになったりして
同じことを言いたかったとしても
「その人自身の言葉」というのは
こんなにも説得力があったり
色んなニュアンスをもたらすものなのだなと感じました
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言葉にしなければ伝わらない
ということがある一方で
何でもかんでも言葉にすればいいわけではなく
言葉にできない感覚もあったりして
どちらもあるけど
その塩梅は人それぞれなのかもしれません
ただ相手に対してリクエストをする場面では
言葉にして伝えることが大切です
態度だけでは
「〇〇そうだな」「〇〇なのかもしれないな」
それは何となく空気を読まざるをえなかったり
私の場合ネガティブな状況で登場する感覚で
機嫌の悪さ全開の自分に対して
子どもたちの立ち振る舞いを振り返ったとき
それらを思い出して
ギクリとしてしまいます
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自分の発した言葉が
こちらの思い通りの解釈として受け止められるとは限らない
だからこそ
より伝わりやすい言葉や伝え方が大切で
私にとっては
永遠のテーマだと感じています
(イライラしはじめのひと言が勝負)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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