自分は変わらないつもりでも
ずっとそこには居られないような気がします
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数年ぶりに
息子に添い寝してみました
昔のように
泣いてグズグズ言っているわけではありませんでしたが
「なんかねられないなぁ」というので
しばらく横で一緒にゴロンとしていました
学校であったことを
ちょこっと話したあと
5分も経たないうちに
スースーと寝息が聞こえてきました
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息子はあっという間に
眠りについてしまいましたが
寝息が聞こえるほど
くっついて居ると
温かさと一緒に
安心感もじわりと広がってきて
子どもたちが小さい頃には
あんなに手こずっていた寝かしつけの時間は
期間限定の
スペシャルな瞬間だったのかもしれないなと感じました
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自分は変わっていないつもりでも
ずっと同じ場所に居るつもりでも
時間と共に
環境も変化を遂げていて
私にとってのそれはまるで
流れるプールの中で足踏みをしているような感じで
ふと立ち止まると
意外に遠くまで移動していることもあります
毎日の積み重ねや歩みを
少しでも自分の目指したいところへ近づけて行きたいなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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