これは完全にイメージの問題ですが
「ちょっとだけ内股」
今のところ
一番しっくりくる感じです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
すり合わせが必要な場面で
スピード解決を望めないとき
あるいは
時間を掛けて取り組んでいきたいとき
開きすぎていた平行のスキー板を
ほんのちょっと内股にする感じ
スピードは変わらなくても
両足の距離が少し近づいて
ちょうど良いところ
（お互いにとってギリギリ歩み寄れる地点）
そういうのを探せるとき
そういうのが見つけられたとき
（捨てたもんじゃないなぁ）
そんな風に感じます
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
いやいやこっちでしょ
こちらが正解に決まってる
もちろんそう思うときもあるし
結果的にそちらに収まることこともあるのですが
ギュインと力任せにハンドルを切ると
最短距離では到着できても
大事にしたかった過程を
降り落としてしまうこともあります
そうなると
一旦近づいたものが
交差してまた離れてしまう
そんな苦い経験を
何度も繰り返す中で
ちょっとずつ内側にしていく感じを
何回も何回も味わいつつ
絶賛すり合わせ中です
（子どもたちの色々問題）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
人気ブログランキング