ここへきて
「どうにかできる」
と思っている
自分が居たことに気づきました
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12月に入り
普段の忙しさに気ぜわしさも加わって
家のことが後回しになっていました
月末を目前に
ようやく時間ができたので
朝からzoomの打ち合わせやら
病院の受診やら
日用品の買い出しから
洗濯掃除やら
片っ端から片づけて
後は食材の買い出し（←今ここ）
部活や習い事
その付き添いで出払った夫と子どもたち
家に残っていた娘に
買い物の付き添いを頼むことにしました
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「……無理」
当たり前のように即答されて
ズッコケそうになりました
食材の買い出しの順番を
何となく決めて
途中にカフェがあるから
そこでお茶してから出発しよう
帰りは荷物がどっさりだろうけど
2人だからきっと大丈夫
そんな目論見が脆くも崩れ去る中
（いやいやいや！）
食い下がりたくなる自分が居ました
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一緒に行ってくれたら
これもあれも買えるし
一度で済むし
お茶できるし
なんたらかんたら
まるでプレゼンのように
あれこれ並べ立てながら
（どうにかできる）
と息巻いている自分と
（どうにかできると思ってるんだな）
と冷静に眺めている自分が居ましたが
娘の頑固さは私譲りなので
諦めてひとりで出掛けることにしました
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いくらリクエストしたとしても
それが受け入れられるかどうかはわからない
相手が身近な存在であればあるほど
それを何とか受け入れてもらおうと躍起になってしまいます
そういう傾向があるのは仕方ないとしても
無理強いやゴリ押しは結局自分をムダにイライラさせてしまいます
（そっか、無理か、じゃあしょうがない）
あとに長引かせず
切り替えていくことが自分の心身の健康に繋がっているような気がします
（今日から始まった冬休みの心得）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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