辛辣な言葉

- Category - 怒りん坊日記



(ついにこの日が来たか…)


覚悟はしていたけれど
こんなに衝撃を受けるものなのかと

予想をはるかに上回るショックでした


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お年頃の子どもがいるので
覚悟はしていたけれど

こんなに心に突き刺さるものなのかと
ショックを隠し切れないでいます


息子のところから
こちらへ飛んできた言葉が

あまりにも乱暴で
口にするのはもちろん

言葉に書き記すのも憚られるので
ご想像にお任せしたいと思いますが

何だかとっても胸が痛みます


家の外でなくて良かった
まだ私で良かった

そんな心の余裕はありません
悲しいものは悲しいです


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それくらい
言葉というのは

相手の耳や心に残って
希望になったり影を落としたり

一度口に出してしまったら
受け取る相手によって

色んな受け取り方をされてしまうものです


私としては
怒る必要のあることであった

怒ったことに対して
後悔はないけれど

息子にしてみれば
納得できなかったのでしょう


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だからといって
言っていい言葉とそうでない言葉があって

納得できないからお互いのラインを
すり合わせしようという提案は難しかったようで


攻撃的な言葉として
やるせない思いが飛んできました


(なにをー!)と思ったけれど

こちらが売り言葉に買い言葉にならなかったことだけは
良かったと思います
(反射的に怒りをぶつけずに済みました)


こんなときどうしたらいいだろう
ここからどうしていこう

ここからいよいよ
頭を悩ませるんだろうなと

長い長い道のりを想像しつつ
アンガーマネジメントがあって良かったなと感じています
(スタートラインに立ったような気分)




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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