(あー!しまったぁ!今日もいざなわれたか!)
誘われたのではありません
ただの乗り間違えです(どっひゃー!)
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目的地から家に向かって帰るとき
電車の乗り換えがありました
電車が来たので乗りました
途中で気づくと違う路線でした
(…と、いうだけの話)
ホームは間違っていないのだけど
時間が違っていたので
途中で枝分かれしてしまい
遠回りで帰ってくるハメになる
時間は間違っていないのだけど
ホームを間違えていたので
方向違いの路線に乗ってしまい
ここがどこだかわからなくなる
(助けてスマホ)
そんなことが多々あります
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スマホ片手に
乗換案内は見ています
気が張っている行きとは打って変わって
気の抜けた帰り道
来た道をそのまま帰ればいいのだという
浅はかな考えがそうさせてしまうのと
(多分確認不足)
私が生まれ育った街は
そこまで田舎ではないのですが
電車は近くを通っていないので
公共交通機関は30分に1回やってくるバスだけが頼り
行先も複雑ではなく
終着駅は同じだけど回り方が違う程度
今住んでいる最寄り駅も
そこから枝分かれはしていないので
ホームさえ間違わなければ路線は一本
安心して飛び乗れます
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そんな環境も相まってか(←激しい言い訳)
ちょっと複雑な乗り換えだったりすると
安定感抜群で間違えてしまうのです
(もう!また間違えた)
そんな風に腹を立てるのにも
いい加減飽きてきて
そうなる可能性は大なのだから
早めに家を出たり
時間と心の余裕を持てるように
少し心掛けています
他の人は間違えそうにないこと
あり得ないでしょ!と言われそうなことでも
自分にとっては当たり前のように
よくあり得ることだったりします
「そうなる前に何とかしよう」
そこを何とかなくそうとするよりも
「そうなったときのことを準備しておこう」
そういう自分を受け入れた上でできることを見つける方が
私自身にとっては
ストレスがより少なくいられるような気がします
(帰りだったので時間を気にせず無事帰ってこられたのでめでたしめでたし)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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