的確な説明

- Category - 怒りん坊日記



何だかわからない不安に襲われているとき

的確な説明があると
それだけで少し安心できます

 
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前日の夜から
少し体調を崩していて

翌日の終業後に定時で上がらせてもらって
受診しようと考えていました


ところが
職場について始業準備をしている段階で

(あ、ヤバいかも)

みるみる悪化していくのがわかり
終業後まで待っていられないと判断して

そのまま早退させて頂き
その足で病院に行くことにしました

 
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平日の午前中とはいえ
年配の方が沢山順番待ちしていて

待ち時間60分

とありましたが
そんなの全然気になりませんでした


途切れ途切れで呼ばれて
検査室をあちこち移動しながら

結構時間は掛かりましたが
そんなの全然気になりませんでいた

この不安が少しでも解消されるのなら

自分の身体でありながら
原因がわからないことが

余計に自分を病人にしてしまっている
そんな気分でした

 
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色々検査はしたけれど
大きな異常は見られず

それがわかっただけで
半分治ったような気分でした

「よくわからないもの」
「得体の知れないもの」

それらによって膨れ上がる不安というのは
とてつもなく自分を心細くするものだなと感じました


「お大事にね」
「気をつけて帰ってね」


忙しい中
快く送り出して下さった職場の方々には感謝です


お医者さまによると

「あえて原因を考えるとしたら…過労と加齢ですね」

ということだったのですが
「過労」を採用して労わりながら頑張りたいと思います
(「加齢」には抗えない)




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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