(なるほど…)
意識している部分も
もちろんありますが
無意識の部分でも
そこを観察しているような気がします
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例えば
眼鏡屋さんにて…
(どの眼鏡にしようかな)と
考えている視界の片隅には
店員さんのオシャレなメガネがあって
(実際に掛けるとああいうイメージなのだな)
少し具体的に想像できたりします
例えば
美容室にて…
(髪型変えてみようかな)と
考えている視界の片隅には
自分と同じような髪質の美容師さんのヘアスタイルを見て
(ああいう風にスタイリングするとまとまりやすそう)
少し具体的に想像できたりします
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意識していても
もしかしたら意識していなくても
それを取り扱っている方を
ロールモデルとして感じ取っていることが多々あって
逆に自分がサービスを提供する側であれば
それを意識しておくことが大切です
アンガーマネジメントの講座をお伝えしている自分が
講座の中で怒りまくっていたとしたら
何の説得力もありません
(むしろ逆効果)
こういう部分で困っていたけれど
トレーニングしていくとこんな成果が見られた
ビフォーアフターとして
そういったエピソードご紹介することはあるけれど
大前提として私自身が
実践して継続して取り組み続けていることが大切です
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私の姿を見て
「素晴らしい!アンガーマネジメントやってみよう」
即座にそんな風に受け取って頂くことは
難しいかもしれないけれど
「ほう…何だか続けると効果がありそうだな」
コツコツ続けてきているということだけは自負しているので
そんな風に受け取って頂けると嬉しいなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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