「絶対〇〇だよ！」
そう思いたい気持ちはわかるけれど
「絶対」はなかなかなさそうだぞ？
自分に声掛けしている最中です
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枚数を数えて仕分ける
何てこそなさそうなのに
ミスしてしまいました
確認が必要な過程のどこかで
やらかしたのだと思います
2枚余ったので
多分どこかが不足していて
そのうちどこからか
「足りませんけどー」が出てくると思います
「申し訳ない！」が
もちろん先頭を走っているのだけど
「こんなの絶対間違えないでしょ！」が
次に不貞腐れ顔で続き
「私こんなにポンコツだったっけ？」が
間抜けな顔でついていく
そんな感じです
（まぎれもなく全て私ですが）
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しっかりしてそう
そう言われることがよくあって
自分でも無意識にそんな風に振る舞っている気がします
だけど
結構抜けていてやらかすのです（たはっ）
いくら取り繕っても
メッキはとうに剥げて
ポンコツぶりが
年々元気に顔を出す
気づいてなかったわけではないけど
まざまざと感じることが多い今日この頃です
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そこに
猛烈に腹を立てずに済むようになってきたのは
まぎれもなく
アンガーマネジメントのおかげです
「完璧であるべき」
ありとあらゆる場面で自分に課してきた「べき」
完璧でない自分を認めて
完璧であることの重要度を見直し
優先度の低いところへ仕分けた瞬間に
（まぁいいか、しゃーない）と思えるようになりました
そのことが結果的に
自分が楽に生きられる方向へ舵を切るきっかけになりました
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自分のことを理解して認められるようになると
他人のことも理解したり認められるようになってきました
（主に夫や子どもたち）
他人に矢印を向ける前に
まず自分に向けてみる
私には
圧倒的にそれが足りなかったのだと思います
…他人に優しくしたいのなら
まず自分にだね
ちょっぴり疲れた今日は
自分を甘やかすことにしています
（という自分に都合の良い解釈）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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