表には出てきませんでしたが
心の井戸の底の方を除くと
「憤慨」が浮き沈みしていました
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理不尽に感じたことがあって
仕方ないなと受け止めたつもりだったけれど
時間が経つにつれて
何だかモヤモヤしてきました
そして
一旦静まり返った自分の心の奥底に見えたのは
「憤慨」でした（なんと！）
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私の場合は
怒りが大きくなると
激しく燃え上がるというよりは
静かに地鳴りが轟くような種類の怒りを感じます
強い怒りだからといって
必ず「怒ると決めた行動をするか」といったらそういうわけではなく
ここではあくまでも
「自分が感じている感情にラベリングするとしたら」という感じです
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同じような出来事であっても
諸々の状況によって感じ方が異なる場合もあるのですが
そうであるときと
そうでないときの違いを自分が認識しておく
自分の怒りを客観視できることが
とても大切なのではないかと思います
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ちなみに
本日のラベリング
脱力感
わびしい
疲れて帰宅して
ちゃんがらの部屋の有り様を見て…からの
充足感
安堵
食事を終えれば
こんな感じです
（つまり腹ペコだった）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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