見えないのも悪くない

- Category - 怒りん坊日記



(へぇぇ…)


目に入ると気になるけれど

目に入らなければ
それはそれで受け止められるものだなと感じました

 
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長女は部活
次男は学童
長男はたまに部活
次女はほとんど家

という過ごし方が
ここ数日間続きました


どうしても頼みたいことだけは
箇条書きにしたメモを残して

口頭で伝えたことに関しては
やってくれていたらラッキー!くらいで

(あとはよろしく!)と家を出るのですが
昼間何をやっているのか(特に次女)

ほとんど把握できていません


朝掃除をして
その状態が保たれていることもあれば

布団が敷きっぱなしになっていて
そのまま夜に突入することもあります

 
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子どもたちが小学生の頃は
私も1日家に居ることがほとんどだったので

規則正しい生活をさせるべき
毎日勉強を〇時間するべき


夏休みになると
それらを強固にして

何とかして遂行しようと
躍起になっていました


今もそれはないわけではないけれど
もうそんな風に管理することは不可能だし

そもそも「夏休み」は「子どもたちのもの」であって
どうやって過ごすかの主役は子どもたち
(大人は通常モード)


じゃあ好き放題過ごしていいのかというと
そうは言っていられない親心だったりもするけれど

こちらの言う通りに過ごされたら
それはそれで

(どうしちゃったの?)
(どこか具合でも悪いの?)

逆に心配になったりもするでしょうし
自分の中にも微妙に揺れ動くものがあったりします

 
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家族みんな(帰宅の遅い夫は除く)が揃って
夕飯が食べられるように

それまでにやっておくべきこと(約束)は
済ませておくこと


たとえ直前まで布団が敷きっぱなしだったとしても 
帳尻を合わせられればそれでよいのではないかな

私の中の境界線は
今そのラインを刻んでいます


実はそれは

帰宅してから
夕飯の準備に取り掛かるモチベーションを下げない

そのためのラインだったりもします




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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