(あちっ!)
久しぶりに
やけどをしました
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揚げ物は後処理が大変なので
ほとんどノンフライヤーのお世話になっているのですが
やっぱりきつね色の揚げ物は美味しい!
あのジュージューした衣にかぶりつきたい!
というわけで
久しぶりに揚げ物をしました
ところが
油断していたのか
菜箸にぶら下がっていたしずくが
元気よく飛んできました
(あっちー!)
どこかはハッキリわからないけれど
とりあえず熱かった左腕を冷やしました
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やけどをしたらとりあえず冷やす
祖母もそう言っていたし母もそう言っていたし
間違いないのだと思います
ジンジンする腕を流水で冷やした後
保冷剤を腕に挟んでご飯を食べました
(お腹が空いていて待ってられない)
冷え冷えの左腕は真っ赤になっていて
熱さと冷たさの入り混じった形をしていました
ヒリヒリしながら一晩過ごし
痛みがなくなった頃
私の左腕は
一部分がヒョウ柄になっていました
(けっこう飛び散ってたんだなぁ)
とりあえず冷やしまくって
良かったなぁと思いました
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どこにどれくらい負傷したのかわからない
どれくらいのダメージを追っているのかはわからない
だけどとりあえず冷やすことが先決
痛みが引いてそのことを痛感したのですが
これって怒りを感じたときも
同じかもしれないと思いました
怒りを感じたその瞬間
まずは「反射」をしないように衝動をコントロールします
そうすると
少しずつ冷静になってきて
実はココがポイントだったな
実は怒る必要はなかったのかも
自分の怒りを客観的に把握しやすくなり
そこから思考をコントロールしていきます
本当に怒る必要のあることとないことの線引きができれば
そこから行動のコントロールによって建設的な行動を選んでいきます
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大騒ぎした油跳ね事件は
実際にはそこまでひどくないヒョウ柄で済みました
この模様がどんな風に枯れていくのか
ちょっと興味があります
(跡が残りませんように)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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