「何となく」でスルーしていたところに
思わぬ気づきがありました
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部屋が取っ散らかっているとき
どこから手をつけようかしらと
途方に暮れてしまうことがありますが
私の場合は「台所のシンク」が
最重要箇所です
「どこから手をつければはかどるか」
これまで色々やってみて
そんな結果に辿り着きました
どんなに腰が重かろうと
まずは洗い物に取り組んでみる
そうすると
そのうちエンジンがかかって
自分なりに頑張れます
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ここからが本題なのですが(!)
(それってどうしてなんだろう)
あれこれ考えながら洗い物をして
出てきた結論としては
「ゴールが見渡せる状態であること」
でした
シンクという
ある程度限られたスペースであると
ゴールがわりと近く見据えられて
必ず終わりが来ると感じられることで
始めは渋々だったとしても
やる気が満ちてくるのだと思います
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何気なくやり過ごしていることや
何となくこなせているルーティンなど
何でもなさそうなところにこそ
ほつれた糸の端っこ(尻尾か頭)があるのかもしれません
これは他の所でも
ヒントになるかもしれないな
自分のやる気スイッチを押すヒントが
見つかったような気がしました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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