今日は
「色々が最後の日」でした
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私がお世話になった方々とのお別れ
息子がお世話になった方々とのお別れ
思い出すたびに涙が出てきて
散々家で泣いておいたつもりだったのですが
今日は今日で涙が止まらず
それは無意味な「つもり」でした
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自分に関して言えば
沢山のことを学ばせてもらいながら
自分らしく居られた本当にありがたい環境でした
自分や家族の体調不良で
迷惑を掛けてしまったときにも
「こちらは大丈夫」
「それよりもそちらは大丈夫？」
「気にしなくて大丈夫だから」
「自分のことを優先してね」
まずはこちらの心配をしていただいたり
申し訳なさでつぶれそうな思いに寄り添っていただいて
色々が本当にありがたくて
これまで当たり前のように過ごしていたけれど
振り返ってみると
そんな環境には
なかなか巡り会えないのではないのかしら
うん、たしかに、と
立ち止まってみてはそんな風に感じて
今更ながらに感謝だけが溢れてきます
心からの言葉は胸に染みて
普段とは違うところを通って自分の中に入ってくる
そんな感覚がありました
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最後の最後に出てくるのは
寂しさと涙ばかりで
やっとのことで「ありがとうございました」
としか伝えられませんでしたが
私にとってはそれが精一杯でした
短い期間ではありましたが
素敵な方たちの温かさに触れて
優しい栄養を沢山いただいて
今日まで過ごせてきたのだと感じています
そして
節目の決意としては
これまで
自分がそうしていただいたのと同じように
私もこれから出会う方たちに
そんな風に接していけたらなと思っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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