年末だからといって
「こうあるべき」とか
「こうするべき」というものは
別になくても大丈夫なのだなと感じました
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クリスマス頃にふと思い付いて
注文していた家具が
今日届きました
外出先からポチッと注文したものだから
あまりよく見ていなかったのですが(!)
どうやら組立式で(だからちょっとお買い得な気がしたのかぁ)
かなり複雑で大変そうだということが
運送屋さんの運んできた段ボールの数を見て
初めてわかりました
今日は子どもたちと映画に行くという
約束だったけれど
こちらをやっつけておかないと
今夜寝る場所も無さそうなのと
さらに子どもたちも
「自分たちで行けるから」
そう言ってくれたので
(何ならなら逆に嬉しそう)
ありがたく
そうさせてもらうことにしました
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夫「…メス(ダボ)」
私「…はい」
黙々と作業するのもつまらないので
夫を無理やり凄腕ドクターに仕立てて
私は勝手に助手を務めることにしたりして
5時間ほどかかって
我が家にとっては
立派なテレビボードが完成しました
ちょっと隙間が空いていたり
きっちりピッチリではないけれど
子どもたちが帰ってくる頃に
無事完成できたので良かったです
(とりあえず寝る場所は確保)
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毎年大晦日の前日は〇〇をして…
そんなパターンが
あったようななかったような気がしますが
予定では元旦到着だった家具が
2日前に到着したおかげで
気持ちよく大晦日&お正月の
テレビにかじりつき生活が送れそうです
子どもたちも
観たかった映画を観ることができて
自分たちだけのお出掛けができて
ご満悦の様子でした
当たり前に感じていた
家族全員で過ごす年の瀬も
きっとあと数年だと思うと
とても切なくなるけれど
だからこそのんびりゆったり過ごして
じっくり記憶に留めておきたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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